ステンレス加工について

今日のテーマはステンレスの平面加工について考えたいと思います。
当社は半導体製造装置の部品を加工した際に一番イヤだったのはステンレスの平面加工でした。 800×300mm×12mmの平面の板を0.025mm以内の反りで仕上げるものでした。
ステンレスの加工の場合素材に熱が加わると反ってきます。そのため、刃物の状態管理は必要です。また、切込みは1?2mmに設定し、できるだけ早く送ることが大切です。基本は熱が素材に伝わらないようにすることです。
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技術と歯医者の関係

以前、歯医者に行きました。セカンドオピニオンで行ったのですが、歯医者は、前にかかっていた歯医者のやり方の悪口を言ってました。患者である私は、逆に不安がよぎりました。私は自分に置き換え思いました。仮に、正しいことであったにしても、以前やっていたところの批判はすべきでない。そう心にいい聞かせました。
その後、歯幹治療をしていただいたら、痛み、と腫れが酷く行くのをやめました。
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焦りとミスの関係

恥ずかしいことに昨日ミスをしてしまいました。 別の方のミスをカバーしているうちに時間が取られて焦ってしまったようです。気分が乗らない時、不安がよぎるとき、大概ミスるものです。よく、他の工場を見たとき、焦らずやっているの見ると良いことだと思います。焦りと不安を抱えないようにしたいものです。
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